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ピンクフリルにようやく納得…。 [多肉植物]

10月7日に買ってきた多肉ちゃんたち。
育っていないようで、育っているらしい…。

買ってきた時の多肉ちゃん
   ↓
多肉寄せ植え

今日の多肉ちゃん
   ↓
多肉寄せ植えその後

ブロンズ姫と黄麗(もしくは銘月?)びみょ~に色づいてきているし、
月兎耳は新芽が出てきています。新芽の部分がとてもキュート。
でも、何より一番ほ~っと思っているのがピンクフリルちゃん。
買ってきたときはのっぺりとした葉っぱを広げきっていたので、
「なんでピンクフリルなんかね~???」と思っておったのですよ。
でも、今はこんな感じです。

今日のピンクフリル
   ↓
ピンクフリル

色もピンクっぽくなってきているし、葉の縁取りがフリルになってきて…。
「おー、こんな風になれば、名前にも納得やね~」
もっと上手に育てれば、もっとピンクフリル化してくれるのかもしれません。



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姫パインのクラウン挿し その5 成長開始~ [姫パイン]

夏の沖縄旅行で買ってきた姫パイン、クラウン挿しでほぼ2ヶ月経過しました。

ハイドロカルチャーで育てている方はかびたり、落としたりと災難続きでほとんど変わりなし。
でも、枯れていないところがすごいです。丈夫な植物だな~と感心しきりです。

土植えの姫パインは10月のぽかぽか陽気のおかげもあり、順調に成長しています。
株も全然ぐらつくことがないので、根もしっかり張っているはずです。いい感じで嬉しい(^^♪

姫パイン成長始めてます

挿したとき(9月6日)の様子と比較してみると、葉が育っているのがわかります。

もっともっと葉は伸びてくるのでしょうが、
(沖縄では一枚が30cmくらいの長さになってました)
寒くなってきたので、多分しばらくは成長お休みになるかな?



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幼稚園の芋掘りは…、やっぱりプチ収穫祭! [日常のこと]

朝にも日記に書きましたが、今日は寒いし、天気悪かったので、気が重かったのですが、
なんとか芋掘りの時には晴れました。良かったよぉ~。
一人あたり苗3本を6月父の日に植えて、約4ヶ月半くらいかな?

例年「まだあるかも、まだあるかも」と、深くまで掘ろうとするのは親のほうで、
子供は1~2個掘れば飽きてしまいまして、コガネムシの幼虫と戯れておりましたよ。
「クワガタになるかもよ!」などとたわけたことを申して、先生に見せに行く始末。
夢見る夢男君には勝手にさせておいて、『クワガタには決してナリマセン!』と思いながら、
私は子供の見えないところでスコップでざくざくと昇天させておきました(ひどい…?)

それはともかくも、無事にサツマイモが出来ておりました。
収穫も5本でしたが、例年に比べれば芋が太っておりました。
よその子も5~6本というところでしたので、ここの畑ではこんなものなのでしょう。
すっごく土がやせて、カチカチな状態なんですけど、イモもカチカチとしっかりしてました。

芋掘り収穫

家に帰って来て、さっそく晩御飯に使うことに!
子供は自分がとったお芋ということで妙に張り切って、
お手伝いしてくれました。(普段しないのにさ!)
イモを切ったり、芋ご飯の調味料を量ったり、かき揚げの材料をを混ぜて、揚げたりと大活躍。
途中からはお兄ちゃんも自分の分を揚げたいと言いはじめて、巨大なかき揚げ作ってました。
かき揚げはイモと玉ねぎと鶏ひき肉が入っています。
カリカリに揚げるのが我が家流で、酒のつまみのような料理です。
あとは家の前の川で釣ったはぜの天ぷらもちょっとだけ(隅っこに写っている白いもの)
芋ご飯もお米と芋と昆布と調味料のみだし、鶏ひき肉しか買って来なかったので、安上がり~。

芋料理

お手軽料理ですが、収穫と自分で作った喜びもあってぱくぱく食べてくれました。

明日は残ったお芋で焼き芋をする予定です。
我が家はマンションなので、実家でするつもりですが、
母いわく「芯まで焼けるほど枯葉がないよ~」とのことなので、
ふかし芋して焦げ目つけるなんちゃって焼き芋ですけど。
ま~、焚き火の気分だけでも楽しみたいです。



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なんかいきなり寒すぎます(T-T) [日常のこと]

これから幼稚園の芋掘りにいくのに…。
先週までと打って変わった今日の寒さで、たまりません。
急遽、セーターと冬用ズボンと革ジャンだしました。
だって、半日外作業だし…。手袋も出さないと!
あ、芋ほり用に軍手もいる~。あとは携帯カイロで…完璧かも(やりすぎ)
ちなみに、子供は半袖・半ズボンの体操服で元気に登園。
「今日は涼し~ね~」ですと! わが子ながら、どこかおかしいかも。



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シンゴニウムをハイドロカルチャーに植替え [観葉植物]

昨日に引き続き処分品シリーズです。
こちらはミニ観葉の一斉処分で98円でした。元値も200円くらいなのでお得感は少なめ。
苗が傷んでいるわけではないので、まあこんなものでしょう。
中に紫がかった葉色がきれいなシンゴニウムがあったので、それだけ購入しました。
元は普通の土植えで、すでに葉が大きくなってきていた(画像は撮り忘れ)のですが、
ミニ仕立てにしたかったので、ハイドロに植え替えました。

やり方は別に工夫もなく、土を水道のお湯できれいに洗い落とします。
根の入る容器を準備する方がいいのでしょうが、我が家の場合はまず容器ありきです。
ついでに株数も増やしたいので、まず芽と根をみて、3つに切りわけました。
夏であれば、根がなくても根の出そうな茎部分を挿すだけで大丈夫なのですが、
これから根が伸びてこない可能性もあるので、それぞれに丈夫そうな根を一応つけて切ってます。
今の季節には非常に乱暴な植替えの仕方といえますので、真似しないようにお願いします。

シンゴニウム ビューティ

葉は根の状態にあわせてばっさり落としてしまい、ほぼ丸坊主で観賞価値はゼロ(^_^;)
室温を高めキープしないと、多分枯れるか、根腐れすると思います。



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初恋草、早くも処分品でした [その他の植物]

以前紹介した初恋草、これから春に向かって咲く花なんですが、
ホームセンターで処分品コーナーに置かれているのを見つけました。
花は咲いてなく、枝と葉は枯れこんで、元値500円が150円。
前回購入した赤い初恋草はどんどん咲いていますので、
環境をよくしてあげれば、回復できるかなとおもって、買いました。
帰って植替ようとしたら根腐れしていました…。それもけっこう重症です。
根腐れしているところをごっそりおとして、2回り小さな鉢(泣)に植替えました。
枯れた枝を刈り込んだら、前に買った健康な苗より小さくなってしまいました。

初恋草処分品



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オダマキようやく発芽 & 害虫退治は続く [その他の植物]

オダマキは発芽まで時間がかかりますね~
種をいつ蒔いたのかも忘れてしまいましたが、今朝見ましたら芽が出てました。

今日のオダマキの芽
   ↓
オダマキが発芽

オダマキは発芽率良くない印象がありますので、
1ヶ所に4粒ずつ10ポット蒔いたのですが、今のところ芽は2つだけです。
花が咲くのは再来年ですので、保険の意味でもう少し出て欲しいです。
親はピンクの八重だそうですが、性質を受け継ぐのでしょうか?
枯らさない程度に気合を入れずに面倒みたいと思います。

同じ頃に蒔いたとおもうロウバイ(蝋梅)はまだうんともすんとも。
クヌギ(どんぐり)も蒔いているのですが、これもうんともすんとも。

なんかベランダがとても地味でつまらない状態です。
何か勢いのある花ものを新たに入れたいのですが、花禁止中のベランダです。
花が咲くとアザミウマが増えそうなので、嫌なんですよ。
一応はオルトラン効果あったようで、ずいぶん数が減りましたが、
前蛹から羽化するものがいるようで、ちょこちょこ見かけます。あと少しの頑張りが必要かな?
昼に暖かくなるとどこからか出てきますので、休みの日は暇を見つけてテデトール!
クワズイモとアリッサムは大好きみたいです。オリヅルランもすこし襲われてます。
多肉にも傷をつけてくれちゃってさ! ムカツク~
オルトランは食毒性が主なので、やはり食べられてからしか効かないのでしょうか?
なお、ローズマリーと初恋草とコリウスとシクラメンは口に合わない様子です。

今朝クリスマスローズの新芽も何者かに食べられました。これはアザミウマではなくイモムシ。
新芽の中で虫はお亡くなりになっていました(やはりこれもオルトランの効果?)が、
せっかくの芽に傷がついて悲しい(ToT)



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カスタノスペルマム 伸びる予感 [観葉植物]

デジカメが無事戻ってきました。ちぇっ、新しいの買えないのか~。残念。
戻ってきたので、華々しいネタをしたいのですが、地味ネタです。

カスタノスペルマムはオーストラリア原産のマメ科の植物です。
学名はCastanospermum australe Beany
でっかい豆からでる芽の様子が面白いので、日本では豆や豆付き幼苗で売られています。
その場合、オーストラリアン・ビーンズとか、ジャックと豆の木とか、ブラックビーンとか
いろんな商品名で売られています。

豆は大きく育つと取れてしまいます。取れてしまうと、地味な葉っぱだけの観葉植物になります。
(我が家はすでに豆なしなので、かなり地味め~)
観葉植物として綺麗に見せたいときは数本(もしくは数個)を一つの鉢に植えて、
ボリュームを出すことをお勧めします。我が家のは観察用なので、当面は地味なままいきます。

亜熱帯性なので、冬場は育たないはずなのですが、
あまりの暖かさに、なんだか葉軸が展開しそうな感じになってきました!

今日の芽の様子
   ↓
ブラックビーン葉軸展開前

一気に数個の葉軸が展開しては2ヶ月ほどお休み。暖かい間はこれを繰り返します。
なんで、こんなサイクルなのか全くわからない不思議な成長ぶりです。
一度の展開は短期間でかなり大きくなります。展開したらまた紹介しますね。
花も咲かないし、葉色も緑一色なので、この成長ぶりだけが楽しみかもしれません。
(一応オレンジ色の花が大木になれば咲くそうですが、日本ではまず期待できないようです。)
現地では数十メートルにも育つようですが、我が家のはまだ60cm。
今度の展開でどのくらい育つかな~。
しばらく暖かさを保っておかないと、育たずにしおれちゃうかも…。

我が家のオーストラリア出身植物はこれと前に紹介した初恋草だけど、
全然環境の好みが違います。
オーストラリアって、やはり広大なのでしょうね。行ってみたいなぁ。



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ヒヤシンスとクロッカスの水栽培 その1 [球根植物]

11月に入ったので、水栽培を始めることにしました。
ヒヤシンスはしごく普通の水栽培用のガラス瓶で、クロッカスはミズゴケ栽培にします。

とはいうものの、11月なのに日中は我が家のメンバーは半袖ですごしております。
(これは暑がり家族だからで、周囲の人は長袖の方が多いです…)
昼間のベランダは25℃以上になり、観葉植物もまだまだ成長続けています。

秋植えの球根は十分寒さに当てた方がいいですし、暖かいとなによりカビますしね~。
もっと寒くなってと思っていたのですが、下の子の暑苦しいラブコール(しつこい要求と読む)
「幼稚園ではもうやってるよ~。おうちはまだ水栽培しないの~?」
に負けました。

カビ対策にいつものベンレート消毒をしてから、容器にセッティング。
2つのヒヤシンスのどちらを水換えするか、担当決め。
その段階で花色が青と白なので、「青が良いよ~」と取り合いに…。
理由は青は男の色ってことらしい(よ~わからんが、そう言ってました。)
同じ色じゃ楽しくないかなと思ったのですが、そんなことを思うのは私だけで、
兄弟には同じものを買わないといけなかったみたいです。
結局じゃんけんで担当を決め、上の子が青を勝ち取り上機嫌。下の子は不機嫌ぶーたれモード。

ともあれ、本日より水栽培開始です。
北側の玄関外の隅っこに段ボール箱を置いて、その中に入れておきます。

クロッカスはミズゴケの上にちゃっちゃと並べ水を注ぎ、ラップをして楊枝で空気穴ぽちぽち。
そして、冷蔵庫の野菜室に入れてしまいました。
暗くても当面は全く問題ないので、十分寒くなるまで冷蔵庫栽培することにします。
スペースが十分あれば、ヒヤシンスも入れられるのに。でっかい冷蔵庫欲しいわ~



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