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ヒヤシンスとクロッカスの水栽培 その1 [球根植物]

11月に入ったので、水栽培を始めることにしました。
ヒヤシンスはしごく普通の水栽培用のガラス瓶で、クロッカスはミズゴケ栽培にします。

とはいうものの、11月なのに日中は我が家のメンバーは半袖ですごしております。
(これは暑がり家族だからで、周囲の人は長袖の方が多いです…)
昼間のベランダは25℃以上になり、観葉植物もまだまだ成長続けています。

秋植えの球根は十分寒さに当てた方がいいですし、暖かいとなによりカビますしね~。
もっと寒くなってと思っていたのですが、下の子の暑苦しいラブコール(しつこい要求と読む)
「幼稚園ではもうやってるよ~。おうちはまだ水栽培しないの~?」
に負けました。

カビ対策にいつものベンレート消毒をしてから、容器にセッティング。
2つのヒヤシンスのどちらを水換えするか、担当決め。
その段階で花色が青と白なので、「青が良いよ~」と取り合いに…。
理由は青は男の色ってことらしい(よ~わからんが、そう言ってました。)
同じ色じゃ楽しくないかなと思ったのですが、そんなことを思うのは私だけで、
兄弟には同じものを買わないといけなかったみたいです。
結局じゃんけんで担当を決め、上の子が青を勝ち取り上機嫌。下の子は不機嫌ぶーたれモード。

ともあれ、本日より水栽培開始です。
北側の玄関外の隅っこに段ボール箱を置いて、その中に入れておきます。

クロッカスはミズゴケの上にちゃっちゃと並べ水を注ぎ、ラップをして楊枝で空気穴ぽちぽち。
そして、冷蔵庫の野菜室に入れてしまいました。
暗くても当面は全く問題ないので、十分寒くなるまで冷蔵庫栽培することにします。
スペースが十分あれば、ヒヤシンスも入れられるのに。でっかい冷蔵庫欲しいわ~



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