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黒百合の鱗片から芽ですかね~? [球根植物]

10月10日に植え込んだ黒百合の球根から剥がれ落ちてしまった鱗片を蒔いてみました。
鱗片を半分ほど土に埋めた方が良いらしかったので、赤玉土細粒で覆土して様子みてました。
ちなみに、鱗片のサイズはほぼ米粒大で、とても小さいものですから、
私の感覚としては、球根というより種って感じです。

今日の黒百合の鱗片の様子
   ↓
黒百合の鱗片挿し 根元にミニ球根

何個かは腐ってしまったのですが、元気なものは光に当たると、
光合成し始めるのでしょうか、すぐに緑色を帯びて褐色点々に変化してました。
今では全面褐色化している鱗片もあります。
色の変化がみられた後はほとんど変化なく経過しておりました。
しかし、よく見るとなんか鱗片の基部にちいさな芽らしきものが出来てきてました。
アザミウマが付いていないか良く見ていて、気が付きました。怪我の功名です。
右下の鱗片を掘りあげてみましたが、根は出てませんでした。(掘るなよ>自分)
そのうち根が出て、芽も出てくるのではないかと思いますが、
寒くなるのでこのまま成長しないのかも…。
今育てているもの中で今後の成長予測が全く付かないもののNo.1なので、
こわごわとわくわくが入り乱れております。
とりあえずは春まで枯らさないように維持することが目標かな~



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