SSブログ

永田農法風にイタリアントマトを育てる試み♪ [野菜]

イタリアントマトは量的な収穫を期待しているわけではなく、個人的興味で育ててます。
菜園というより実験栽培に近いです。
しかも、今回は無謀にも永田農法というのも試してます…。
もちろん普通の栽培も継続します。うちのベランダにどちらが向いているか比較もしたいし。

6月6日の後、苗の中から、いくつか永田農法的育苗をするために移植しました。
もともとのポットには1つだけ芽を残しました。

まずは、今日の普通農法のイタリアントマト 鉢は3号スリット鉢
          ↓
イタリアントマトそろそろ定植か?

今日の永田農法風なイタリアントマト 鉢は2号プラ鉢
          ↓
イタリアントマト永田農法風

いまのところ、そんなに生育に変わりはありません。

イタリアントマトが永田農法に向いているかどうかは別にして、
永田農法を試してみたかったんです。
永田農法というのは「ぎりぎり条件下での野菜栽培」とでもいうべき農法です。
川砂単用の用土で、水分ぎりぎり、肥料も液肥を少量で育てます。
図書館で借りてきた本をコピーして、書いてある教えに(大体)従ってます。
「しおしお加減で水遣りを」というのは水遣り大好きな私にとっては苦行です。
永田的にみると、絶対水遣り多すぎてます。というわけで、あくまで「永田農法風」です。

イタリアントマトだけで、こんなに長くなってしまいました。
バジルとラベンダーなどは明日にします。

共通テーマ:日記・雑感

胡蝶蘭を植え替えてみました(^_^;) [胡蝶蘭]

ようやく私の大事な胡蝶蘭の花が終了しました。
大事な理由はこちらを見てください。
一月から半年も咲き続けるとは天晴れです。

花枝を切り取った後の様子
     ↓
ミニ胡蝶蘭植え替え前

新葉も大きくなったし、また新芽も出てきてます。新しい根も出てきています。
でもね。この胡蝶蘭苔玉仕立てなんですよ。
ミズゴケがそれはそれはぐるぐるにかた~く巻いてあるんです。
今まで元気そうだったので、そのままにしておいたのですが、
新しい根が入る隙間もなにもあったもんではないので、
時期ははずしているけど、植え替えることにしました。

苔玉を解体して、びっくり!苔玉の中の根はほとんど弱り、枯れてました(-_-;)
ごめんよ~。ごめんよ~。ごめんよ~。
すごい量の根を苔でぐるぐるしていたようで、根の余力だけで生きていた様子…。
枯れた根を取り除いたら、こんな感じでした。

きれいにミズゴケと傷んだ根を除去した後
     ↓
根の整理した後

たったこれだけになってしまいました。大丈夫なのか?
でも、悩んでも仕方ないので、素焼き鉢にミズゴケで植え込んでしまいました。

とりあえずは植え替え終了!
     ↓
植え替え後

見た目は美しいけど、中身はぼろぼろかもしれません。
この先は胡蝶蘭さんの自助努力に期待します。
しかし、これも花が咲くまではまるっきり観葉植物やなぁ~

植え替えネタばかりではよろしくないと思うけど、植え替えくらいしかネタがない(苦笑)

共通テーマ:日記・雑感

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。