頭が痛いので… [日常のこと]
ああ、今日の午後は最悪な状態でした。
持病の片頭痛が半年振りくらいに起きました。
ようやく薬が効いてきたようで、頭痛の波が去っていきそうです。
下手すると、2日にわたることがあるので、今日はゆっくり休みます。
ああ、今日はタニサボさんから種が届いていたのに、蒔けなかったです。
明日は元気になって、蒔きたいと思います。おやすみなさい。
スプラウト&ベビーリーフ その2 [野菜]
今日のそばスプラウト(蒔いてから丸2日)
↓
そばスプラウトはいい感じに根っこが出てきてます。発芽ってやっぱり楽しー。
そばの種って大体3角錐の形をしているんですけど、
その頂点から殻を破って根っこがでてきてます。
さっき、ベビーリーフ種まき…しました。(週末まで我慢できんかったです)
種は3種類を農業用に種を売っているお店で買ってきたので、一袋が210~320円で1dl入です。
一気に「気分は種長者!」って感じになり、気が大きくなってしまったので
種を茶さじ1杯ずつ(2.5ml×3)ミックス。
ざーっと蒔きました。蒔き過ぎと途中で気が付きましたが、蒔ききりました。
白い点のように見えるのがレタス(ロログリーン)の種です。(やっぱり蒔き過ぎ!!!)
浅めに覆土をしてから、新聞紙で覆って、水をかけます。
多分スプラウトのようにわーっと出てきますよ(-_-;) こうご期待!
間引いて食べればいいんですよ(開き直る!)
スプラウト用とベビーリーフ用の種の違いがよくわからんのです。
どっちも無消毒、無農薬の種みたいです。何か知っている人がいたら、教えてください。
金鯱 - 夏の成長? 単なる水ぶくれ? [サボテン実生]
金鯱サボテンが単なる水ぶくれなのかはわかりませんけど、
ここのところ一気に大きくなったので、写真を撮ってみました。
8月7日に撮ったものと比較してみました。(画像の悪さはご愛嬌ということで)
この前ホームセンターで金鯱(推定直径20cm)を見たのですが、全然雰囲気違うんですね。
金鯱としては20cmでもまだまだ子供レベルなのでしょうけど、
我が家のはまだまだ可愛い赤ちゃんサボテンなんだなぁと思いました。
チビ玉ちゃん! いいのかなぁ~? [サボテン実生]
ここ数日は急に涼しくなってきましたが、雨続きでもあります。
早く秋晴れの空をみたいなぁと思ってしまうのは私だけではないでしょう。
そんな今日も芽サボ&リトープス種の様子をじーっと観察します。
リト種は播種後4日目ですが、まったく変化ないように見えます。
でも、小さすぎるんですよ。変化を自分の目が捉えられていないのかもしれません。
いままでのサボテンの種は色も黒いので、変化が見えやすかったのですね。
ルーペは必要です。子供の科学教材のルーペをを借りてよく見直しましたが、
それでも種はまだ割れてませんでした。やっぱりあと1週間くらいかかるのかなー?
芽サボ達もたいした変化はなく、
一言で言えば、徒長して日焼け君ばっかりで遅々とした成長の日々。
でも、ちょっと変な芽サボが出てきてしまいました。
一番の徒長と日焼けを誇っていた(?)徒長バラ丸君…です。
ずっとこの子だけは変な毛の生え方しているなぁと思っていたのが…
今日のバラ丸
↓
画像真ん中の芽の上にちっこい玉サボテンがのっています。なんかとっても可愛いー(*^_^*)
でも、これって成長点を縛られてしまった結果の必至の姿なのかもしれん。
玉がこのまま大きくなっていくのかも気になります。
よくみると、周りのサボも相当に日焼けていますね。
これは私の育てがいかんのやね! (全面的に反省中)
涼しくなってきて、この先ベランダの観葉植物を室内に戻す必要があることに気が付いてしまった。
今までベランダで放任していたのですが、新顔もあるので一体どこに置けばいいの?
状況によっては耐寒温度が5℃以上のものはベランダに放置かもしれません。
第一候補はクワズイモとオリヅルランとブライダルベールですね。
オリヅルランとブライダルベールは経験からベランダ越冬可能とわかってますし、
クワズイモは越冬していたイモを掘って植えたわけだから、イモさえ溶けなければ良しでしょう。
今年はまだ全然問題ないですけど、来年はサボテンの置き場も考えないといけなくなるのかな?
次はベビーリーフ & スプラウト [野菜]
今年はミニトマトとブルーベリーの収穫をしました。(どっちもプチな収穫でしたけど)
収穫って結構楽しいので、また野菜を育てたいねぇと思うようになりました。
しかーし、私の基本的栽培方針は「極力手抜き!!」です。
野菜の栽培をするには向いてない方針と思います。
(ミニトマトとブルーベリーの収穫も本人(?)達の力でしかないもんなぁ)
種を蒔いても、苗を植えてもこの方針が根底に流れてしまうと、
収穫できても、またブログのタイトルが「プチ収穫祭!」になることは否めません。
でも、ですよ。ブログをいろいろ見てまわって、
「これだぁ! なんで、今まで気が付かなかったんじゃー!」と思うものにぶち当たりました。
種蒔いて、発芽も楽しめ、私のつぼはばっちり抑えたジャンル!
短期間で収穫できるし、買うと結構お高いので、お得感もあるすばらしいジャンル!
さっそく、近くのタネのお店で買ってきました。
ベビーリーフ(と、おまけで蕎麦のスプラウト)です!
葉っぱがプチなうちに収穫してしまうので、ある意味これもプチ収穫ですが、
うまくいけば、「プチを大収穫」できるかもしれません。
ミニトマトを撤収して、蒔いてみようと思います。
スプラウトは早速蒔いてみました。
今日の蕎麦の種
↓
タネが去年の秋のものなので、うまく芽がでるのでしょうか?
そういえば、もうじき新そばの季節ですね。あ、おいしい蕎麦食べたくなってきました。
月世界…また発芽+半透明兜のその後 [サボテン実生]
ぽろぽろと発芽しているエピテランサ属月世界ですが、
まだまだ発芽するつもりらしく、また5個ほど発芽してました。
今日の月世界
↓
うすっぽい黄色の芽が発芽しているもの。
一昨日~今日にかけて発芽
刺の少ないやや緑の薄いものが沖縄行って不在時に発芽していたもの。
8月18-21日頃に発芽
刺が毛のようにたくさん生えているのが蒔いて5日目くらいから発芽したもの。
8月3-10日頃発芽
こうやって比較して見ると、ちゃんと成長してると改めて思いました。
もう一つ兜の様子もお届けします。
まず、半透明兜のその後
8月2日
8月9日
9月10日
大きさは全然変わっていません。これはやはり枯れているのでしょう。
今日の健康的?な兜
↓
黒っぽくなっているけど、白点も出てきてますので、育ってますよね。
エアープランツが子吹きしてます [チランジア]
花が咲きおわった状態で格安だった謎のチランジアです。
子吹きすることを知っていたので、子吹きが見てみたいなぁと即購入しました。
他のチランジアたちと一緒にてんこ盛り状態で、夏の間もベランダ暮らししてました。
餌(?)は水しかやってないから、子を吹く様子もなく、ちょいあきらめていたんですけど、
9月に入って根元の葉の間から芽が出てることに気がつきました。
そこからは意外に大きくなるのが早いようで、育ってる感じが見えるのが嬉しいです。
今日のチランジア(エアープランツ)
↓
また、楽しみが増えました。
枯らさないように、腐らせないようにてきとーに水遣り続けます(苦笑)
リトープスの種を蒔いてみました! [メセン実生]
ブログがきっかけでいただいた種の中にこのリトープス交雑種の種も入っておりました。
はっきりいってこのブログを始めるまでメセンについてなーんにも知りませんでした。
ブログめぐりなどをして、このメセンなる生きる石ころ(宝石?)に(@_@;)
すごーい! おもしろそー! わくわくしておりますですよ。
まだ暑いのですが、待ちきれなくなったので、蒔いてみました。
リトープスの種
↓
かなり小さいですけど、ちゃんと見えてるから大丈夫。
哺乳類の卵に比べれば、格段にでかいです。生きてれば芽は出るはずです。
蒔き床はある方のブログを参考にさせていただきました。(ありがとうございまーす)
ただし、ペットボトルが変形しないのを見守りながら、レンジで2分30秒も加熱しました。
結構ペットボトル熱くなっていましたが、まだ平気みたいです。
ペットボトル1つに30粒ずつ位蒔きました。
きちんと数えようとして近づいたら、鼻息で飛んでいきそうでしたー。
(めちゃくちゃに緊張しているので、鼻息が荒すぎるだけ???)
作業も地蔵のように押し黙ったままで、黙々と蒔いていきます。
蒔くのも均等に蒔くことができなかったので、極小赤玉土の粒を竹串ではさんで入れ換えました。
一人「手先の器用さ選手権」ていう雰囲気ですね(^_^;)
腰水につけたまま、ビニール袋に2日間入れて置くそうです。
まだ、我が家はかなり高温なので、かびるかもしれません。
かびたら、ベンレートがあるさ!くらいのいい加減さです。
とりあえずは芽が出るのを祈るのみです。
シクラメンですけど… [シクラメン]
目下一番の悩みの種(実際のところ種ではないですけど)がシクラメンたちです。
今日のガーデンシクラメン
↓
真冬用に寄せ植えしていたガーデンシクラメン4つのうち、
一つだけが休眠もせずに夏越しに成功しました。
一緒に植えられていた植物はほとんど枯れはててしまいました。
ゴールドクレストとヘデラだけがなんとか生き残っております。
夏越しに成功したのが初めてなので、とっても嬉しいです。
休眠しなかった場合は、9月に植替えしたほうが良いらしいので、
もうすぐ掘りあげてしばらく養生させようと思います。
もう一つがこちらです。これはこの先どうすればいいのでしょうか?
今日のシクラメンの芽
↓
春にシクラメンの種を蒔いてみたんですよね。半年くらいたっています。
休眠中のものと休眠しないものとありましたし、夏越しできずに腐ったものも多数いましたが、
生き残りが9個ほどあったので、とりあえず、植え替えてみました。
(実は植え替えない方がよかったのかもしれないと、ちょっと後悔してます。)
小さいながらも葉をつけているものもあります。
これはこの先の予測があまりつきません。他の方のブログもみたものの、
なんか育ちは極端に悪いような気がします。九州の暑さが原因でしょうねー。
種を採ったら、蒔いてみるのもほどほどにしておいたほうがいいような気がします。
リトープスの種蒔き床を今日作ってみました。明日は蒔いてみようと思います。
もう一つ、またまた月世界が2つ発芽してました。あくまでマイペースな奴ですなぁ。
姫パインのクラウン挿し その2 挿す [姫パイン]
切り口もよく乾燥したようなので、挿してみました。
今日の姫パイン
↓
市販の花の土:赤玉土=2:1くらいでちょっとだけマグアンプを混ぜた用土に一個。
ハイドロカルチャーでもう一個を植え込みました。
発根までどのくらいかかるのかわかりませんが、まだ最低気温も23℃くらいなので、
そんなに時間はかからないのではないかと、勝手に推測してます。
刺が鋭く硬いので、手に刺さりまくりまして、作業は結構時間かかりました。
苗の葉が2~3枚隠れるようにするのが、意外に手間取りました。
夜に玄関先でこそこそと作業しているのを隣のご主人に見られて恥ずかしかったです。
この前は、サボテンの芽を覘いて「これは何を植えているの?」と聞かれたし…。
変わった植物が好きな人って思われていると思う(でも、否定できない部分もあるし…)
植え付け方法のチラシによれば…
1 苗の葉が2~3枚隠れるように植え込む。
2 植え付けた後、たっぷりと水をかける。
今日はここまでやったことになります。
ちなみに、この先は
3 一週間に2~3回の割で水をかける。
4 2ヶ月に一回、酸性肥料を入れる。
5 鉢は日なたに置く。
6 気温が20度を超えたら、外に出す。
7 このように手入れをすると、春と秋、年2回花が咲きます。
でも、「花が咲くまでには1~2年はかかります」とも書いてあった。
アナナス類は一度花が咲いたら、その株にはもう花は咲かないはずです。
ということは、7番の目の項目の意味するところは
大きくなれば、どんどん株が増えるってこと?
どうなるかわかりませんけど、枯らさないようして、
何が真実なのか検証していきましょう!