ニュージーランド旅行10日目の2 コロマンデル半島名所巡り [海外旅行]
コロマンデル半島はそんなに大きな半島ではありません。
天気もあまりよくないので、ささっと車で見所を回っていきます。
彫刻を終えたあと、コロマンデルタウンを目指します。
309ロードと呼ばれている抜け道を使ったのですが、これが未舗装…。
お兄ちゃんは酔い止め飲んでも気持ち悪そうでした。
しかも雨模様…。車はもうどろどろですごい状態になりましたよ。
それでも、309ロードに入ったのは理由がありました。
途中、車を止めて、細いトラックを散策します。
10分ほど行くと、大きな木が見えてきました。
カウリの木です。昔はニュージーランドにたくさん生えていたそうですが、
マオリ族は戦闘用の大型カヌーにするために、その後のヨーロッパ系移住者が材木として伐採。
今では大木はコロマンデル半島やノースランドで見られるくらいです。
この木は樹齢は600年ほどだそうです。木自体は1000年以上生きるそうですよ。
植物好きの母と私はしげしげとみてましたが、子供たちは「でっかいねぇ」くらいの感想…。
次は子供たちも喜んでくれた「ワイアウ・ウオーターワークス」に立ち寄りました。
公園というより、多分個人経営の敷地を公開しているんだと思います。
おそらく趣味で作った水で動いたり、水を使った遊具を展示してます。
センスはかなり面白い(苦笑) 広々とした庭園も良かったです。
私たちは入り口のカフェで軽く昼食をとりましたが、園内にはバーベキュー用の場所などもありました。
ここのショップにテラコッタ製のハンギング用プランターがあったのですが、
非常に素敵だったのですが、ちょっと大きすぎ、しかも重かったので買うのは諦めました。
コロマンデル半島には陶芸家さんが多いようで、いろんなところでオリジナル作品を見ました。
さて、次はコロマンデルタウンにある「ドライビング・クリーク鉄道」です。
ガイドブックには要予約と書いてありましたが、予約せずに乗ることが出来ました。
こんな小さな列車に乗って、6km1時間ほど山の中を走ります。
鉄道の通るルートはトンネルあり、鉄橋あり、スイッチバックありと工夫が凝らされており、
途中に駅舎も作っていたりするんですが、なにより手作り感満載!
なかでも、鉄橋はちょっとスリルありました。
鉄道も面白かったのですが、周りの風景もなかなか良かったですよ。
鉄道はもともとの持ち主(つまり鉄道を作った人)が陶芸の土を取るために買い取ったそうですが、
掘るだけではなく、カウリの木を初めとしたニュージーランド本来の木を植林していたとのこと。
今も、その取り組みが続けられているそうです。
この鉄道のショップにも陶器やガーデンオブジェがたくさんおいてありました。
ここで、私はテラコッタの靴型コンテナを買いました。(今は多肉を植えてます。)
そんな感じでこの日は夕方になり、レンタカーでコロマンデル半島入り口テームズの町まで進み、
町で見つけたモーテルに宿泊しました。
天気もあまりよくないので、ささっと車で見所を回っていきます。
彫刻を終えたあと、コロマンデルタウンを目指します。
309ロードと呼ばれている抜け道を使ったのですが、これが未舗装…。
お兄ちゃんは酔い止め飲んでも気持ち悪そうでした。
しかも雨模様…。車はもうどろどろですごい状態になりましたよ。
それでも、309ロードに入ったのは理由がありました。
途中、車を止めて、細いトラックを散策します。
10分ほど行くと、大きな木が見えてきました。
カウリの木です。昔はニュージーランドにたくさん生えていたそうですが、
マオリ族は戦闘用の大型カヌーにするために、その後のヨーロッパ系移住者が材木として伐採。
今では大木はコロマンデル半島やノースランドで見られるくらいです。
この木は樹齢は600年ほどだそうです。木自体は1000年以上生きるそうですよ。
植物好きの母と私はしげしげとみてましたが、子供たちは「でっかいねぇ」くらいの感想…。
次は子供たちも喜んでくれた「ワイアウ・ウオーターワークス」に立ち寄りました。
公園というより、多分個人経営の敷地を公開しているんだと思います。
おそらく趣味で作った水で動いたり、水を使った遊具を展示してます。
センスはかなり面白い(苦笑) 広々とした庭園も良かったです。
私たちは入り口のカフェで軽く昼食をとりましたが、園内にはバーベキュー用の場所などもありました。
ここのショップにテラコッタ製のハンギング用プランターがあったのですが、
非常に素敵だったのですが、ちょっと大きすぎ、しかも重かったので買うのは諦めました。
コロマンデル半島には陶芸家さんが多いようで、いろんなところでオリジナル作品を見ました。
さて、次はコロマンデルタウンにある「ドライビング・クリーク鉄道」です。
ガイドブックには要予約と書いてありましたが、予約せずに乗ることが出来ました。
こんな小さな列車に乗って、6km1時間ほど山の中を走ります。
鉄道の通るルートはトンネルあり、鉄橋あり、スイッチバックありと工夫が凝らされており、
途中に駅舎も作っていたりするんですが、なにより手作り感満載!
なかでも、鉄橋はちょっとスリルありました。
鉄道も面白かったのですが、周りの風景もなかなか良かったですよ。
鉄道はもともとの持ち主(つまり鉄道を作った人)が陶芸の土を取るために買い取ったそうですが、
掘るだけではなく、カウリの木を初めとしたニュージーランド本来の木を植林していたとのこと。
今も、その取り組みが続けられているそうです。
この鉄道のショップにも陶器やガーデンオブジェがたくさんおいてありました。
ここで、私はテラコッタの靴型コンテナを買いました。(今は多肉を植えてます。)
そんな感じでこの日は夕方になり、レンタカーでコロマンデル半島入り口テームズの町まで進み、
町で見つけたモーテルに宿泊しました。
2008-04-03 18:11