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士童の発芽についての考察(画像なし) [サボテン実生]

士童の種はすでに50%くらい発芽しております。まだまだ発芽しそうな雰囲気感じられます。
ただ蒔き床に置くとうまくまん丸な芽が出ないまま、しぼんでしょげてしまうものも多いです。
びしょびしょにした予選会場の中で十分発根させてから、蒔き床に移動!
蒔き床に十二分に水を霧吹きして、一気に水吸わせると翌日にはまん丸になってます。
水が足りないと、そのまま根っこ出したまま弱ってしまうようです。
この方法で全部で100個以上の芽をまん丸に発芽させることができました。
フライレアの発芽率が落ちるのは保存した種は十分水分が吸えないせいからかも勝手に想像中。
熊の仔の種がまだ残っているので、来年の春にもう一度蒔いてみようかなと思ってます。

この子タコ軍団を私はどうするんでしょう? 
とりあえず、士童の好きな環境を知るために、いろんな場所に置いてみました。
日陰、半日陰、遮光下、直射に半日あたる場所の4ヶ所です。
半日直射は即効ダメに、せっかく出た芽がふやけてしまうものが続出!(すまん!>士童)
早々に撤退しました。半日陰と遮光下ではゆでタコのように赤くなってます。
日陰だと、あまり赤くならずに緑感が残ってます。意外に暗がりがお好みなのかな?
徒長したらどんな形になるのかな? その辺も疑問です。

今日は金鯱がちょっと発芽してました。
金鯱は芽がきちんと出た姿がとっても可愛いので、今日は写真を撮りませんでした。



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