姫パインのクラウン挿し その3 発根とカビカビ! [姫パイン]
9月6日にクラウン挿しした姫パインは日当たりの良いところで、用土の渇き具合で水遣りしてます。
はっきり言って、ほとんど変化なく大丈夫なのか不安です。
下葉がちょっと枯れてきましたし…、思い切って引っこ抜いてみました。
(こういうことすることはしない方が良いのでしょうけど、気になると実行してしまう性格です)
今日の姫パイン(の根元)
↓
おっと、ちゃんと発根しておりました。
枯れかけの下葉がカビの温床にならないように根に傷をつけないように取り除き、
そっと土の上に戻してあげました。
ハイドロの方も引き上げたら、そこはすでにアオカビの温床でした。
カビ部分を取り除き、ベンレートに漬け込み、再度ハイドロに植えなおしました。
ハイドロカルチャーの溶液はあまったベンレート液を2000倍に希釈してつかいました。
カビは退治できると思うけど、これで発根するかどうかは別問題ですね。
ハイドロは水温が上がりすぎていたようです。お湯のような水に使ってました。
水分多いだけにハイドロ栽培するときには注意が要るみたいです。
ちょっと日陰において、十分発根してから日に当てようと思います(発根したらだけど)